東寮班紹介!vol.1

みなさんこんにちは。2年生の梁川です。
最近テレビを見なさすぎていろいろと遅れていることに危機感を覚えています。
この間女の子にディズニーに行ったことが無いといったらガチでびっくりされました。

さて、今回は東寮のなかでとーっても大切な存在である、「班」を紹介したいと思います。

          騎馬戦後OBの先輩方と撮影した班の集合写真

東寮には1班から8班まで班があります。
そもそも「班」とは、『特別な想いを伝え、受け止める場』と定義されています。
東寮は全員が全員とよく絡み、一生涯の関係を作ることができる場ですが、班ではさらに深いつながりを作ることができます。
朝食や夕食に班で行ったり、東寮の大きな特徴である廊下で班員同士で日常的に絡み、ある時は自分の考えや悩みをぶつけ合ったりします。
言ってしまえば班は一つの家族のようなものですね。
自分自身が重なっていなくても同班であれば現在大学を卒業されているOBの方とも接する機会が多いのも一つの特徴です。

                          一班の廊下には歴代の先輩方の写真を貼っています 

僕は一階の一班で生活しています。
各班様々なカラーがあり、本当にどの班も魅力的な部分を持っています。

一班の班テーマは『想いやりParty People』です。


班テーマはとは班の方向性やカラーを定めたものです。
一班は僕が入寮した時から元気に溢れ、班員を想いやる気持ちがとても強い班です。
『想いやりParty People』とは全員が全員を想いやり、全員で楽しむ班という意味が込められています。
僕は一年生のとき部活と学業で忙しく、なかなか班に関わる機会も少なかったのですが、それでも暖かく接して下さり、班としての愛情を直に感じてきました。
来年は三年生となるので、一班に入ってくる一年生には自分が受けたように、想いやりを持って接していきたいです。


12月の中旬に予餞会があり、冬休みが過ぎると四年生の方が引っ越しされるまであっという間なので、今のうちに思いっきり絡みたいです。

もしこの記事を読んでいて和敬塾に興味のある高校生の方は是非一度東寮に体験入寮に来てもらい、「班」を直に感じてほしいですね!
次回は東寮のグルメ事情についてです。
お楽しみに!

文責 梁川遼宥






人気の投稿